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：：2010:01/20/12：43 ++ みんな！！今年は税金を安く済ませよう！！
◆税金は戻ってくる！確定申告大作戦
デフレ不況に加え、完全失業率は５％超。サラリーマンに立ちはだかる戦後最悪の事態。ぼやぼやしとったら食いっぱぐれるよ、ほんと。「自分の身は自分で守る」。
いよいよ、世界の常識を見につけなあかん時代の到来だ。今号は搾り取られた血税をいかに取り戻すか、確定申告のコツを教えるよ～。耳の穴かっぽじってよ～く聞いてね！
①【医療費が10万円を超えたら？】歯医者の治療、長引いたら馬鹿にならん金額。病気の入院ならなおさら。これは年間10万を超えたら所得から控除される。しかもここでポイントになるのが、通院するときの交通費、薬局で買った薬代も控除の対象になること。領収書はマメに集めとくように。
②【会社に内緒のアルバイトは？】
不況の折、会社の収入だけではやっていけん人も少なくない。しかし、会社にバレたら困るという理由で、したくてもできない人もいるはず。が、ご安心を。雑所得で申告するときに、住民税の徴収欄の「普通徴収」にマルをつけておけば、税金の請求は会社に行かず、直接送付されてくるようになってる。アルバイト収入の確定申告も堂々としててＯＫ
③【共働きの際に気を付けることは？】
まず勧めたいのが、扶養家族を分けること。例えば、子供が3人いて同居の母親がおると仮定する。普通は5人全員を夫の扶養家族としそうだが、子供3人を夫、母親を妻の扶養家族として申告すると、所得税で6万円近くの差がつく。夫婦なかよくいってるんだったら、分けてやったほうが得！！④【会社に内緒のアルバイトは？】
給与から引かれる所得税は、１月から１２月までを通して給与を受け取るという過程のもとに計算されてる。だから、年内に再就職しなかった場合、確定申告すれば、税金の一部が帰ってくる。あまり喜べん状況かもしらんけど、失業期間が長いほど還付金は多くなる。忘れずに申告して、しっかり還付金を貰わなきゃ。
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